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クリップボード履歴管理ソフト

CLCL

定番ソフト。

はじめて利用したクリップボード履歴管理ソフトで、2004年ごろまで使ってました。

特色としては、クリップボードに保持した画像も履歴に残せることですね。

CLISM / CLISM excellent

作者はPaper Plane xUIの方。

恐らく、あらゆるクリップボード履歴管理ソフトの中で、最も軽快。

設定ファイルを直接編集することで、定型文も追加可能。

内容が重複する履歴は自動で最新のひとつだけ残すように管理され、検索機能はありません。

いわゆる、目で見て選ぶソフトです。

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excellentは、終了時の蓄積履歴の保持、テキストペースト後に貼り付け先ソフトの選択範囲を初期化しない機能が追加されてます。

また、設定で同作者のTAALTの機能を付与させることができます。
TAALTは、ALTキー押下でメニューバー部分へフォーカスが移るWindows標準機能の無効化と、Alt+方向キーでウインドウを上下左右に移動させる常駐ソフト。

非常に便利。私は常時TAALTをONにしてます。

eClip

作者はfenrirの方。

CLISMとの違いは、eClipは万単位のクリップボード履歴を保持する利用に向いてるところですかね。上部の検索欄からインクリメンタルサーチで目的の履歴を探して貼り付ける利用形式になるかと。

本家に限らず、eClipに影響されたソフトはC/migemoに対応してます。

過去の定番だったようですが、2008年で更新停止しており、Unicode文字列の習得ができません。

Clip.net

eClipに影響された、実質的な後継ソフトです。Unicode文字列習得可能。

定型文と、ストックモード、半透過機能が追加されてます。

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ただ、定型文は登録しても、クリップボード履歴と同じ所に蓄積されていくので、引き出して貼り付けるには検索便りとなりますね。

普通にコピーして履歴に残すのと違いがわからないのだけど、単なるコピー履歴ではタイトルが付けられず、テキストの最初部分が一覧に表示されるだけなので、定型文ではタイトルを自由に付けられる部分が大きいのかな。

SETZER

こちらもeClip系列です。

eClipにアスキーアート管理モードと、ブックマーク管理モードが追加された風体のソフト。

デフォルト設定ではTABキーで、クリップボード履歴、AA管理、ブックマーク管理の切り替えができます。いずれかを利用しない場合、並びを変えたい場合は設定可。

動作は軽快。作者の方が保持数無限で利用しているようなので、大量に履歴が溜まっても問題無さそうです。

独自機能では、AA管理モードが便利です。

eClip形式の一覧表示を用いながらも、独自タブに独立しているので、普通の定型文貼り付けとしても使いやすいです。

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クリップボード履歴と同様のウィンドウで管理され、選択項目右にツールチップを指定フォント(上記はMS Pゴシック 12pt)で表示。

AAリストはAAListフォルダにテキストファイルで保存。サブフォルダ下のテキストはファイル名がなんであれ、SUB-1,SUB-2,SUB-3…と連番して表示。

パス指定で折り返し表示のON、OFFにも対応してるので、特定サブフォルダ下のテキストは折り返す、それ以外は折り返さないという指定も可能です。

その他、連続貼り付けを支援するFIFOLIFOなどの機能もありますが、利用してないので割愛。

ただ、複数行ある文字列は再利用する機会が無くノイズ…という設計思想から、改行のある文字列はクリップボード履歴に残せません。

私は文章を書くときなどに、複数行ある文字列のコピペを多用していたので、常用は断念しました。

追記:
SETZER v0.5から、複数行履歴が利用可になったようです。

※改行文字を履歴に残せるようにしたことに伴い、Ver0.5からクリップボード履歴の保存方法は大きく変更します。今までのclip.datとの互換性はありません。以前のバージョンのclip.datは上書きされ、履歴は消去されます。
※従来通り複数行の文章は履歴に残したくない、という場合はdataフォルダのfilter.txtに"\n"を追加してください。
SETZER - hoehoeSoft